平成21年度に策定をいたしました鉛製給水管更新計画に基づきまして、平成31年度は、3,700カ所を鉛製給水管からポリエチレン管に切りかえる予定でございます。 3つ目が、早期発見に有効となります漏水調査でございます。専門の業者に委託することで地中の目に見えない漏水を発見し、修繕を行っております。
水道部では、平成21年度に計画的に鉛製給水管をポリエチレン製の給水管に更新するために、鉛製給水管更新計画を策定しております。 この計画は、市内にあります鉛製給水管6万4,596件を、平成22年から平成41年の20年間でポリエチレン製の給水管に更新していくものでございます。
53 ◯杉本水道管路課長 鉛製給水管の完全改修を目的といたしまして、鉛製給水管更新計画を平成21年度に制定し、平成22年度から平成41年度までの20年間で完了する計画でおります。計画を策定しました平成21年度に6万4,596カ所の鉛製給水管を確認しており、平成27年度末までの5年間で1万6,269カ所を更新しております。
121 ◯村松水道管路課長 鉛管の更新の状況でございますが、鉛製給水管につきましては、平成21年度に鉛製給水管更新計画を策定いたしまして、平成22年度から平成41年度の20年間をめどに現在、更新作業を行っております。
本市では、平成21年度に鉛製給水管更新計画を策定しまして、この計画に基づき平成22年度から平成41年度までの20年間をかけまして、鉛製給水管更新事業としまして解消工事を実施中でございます。平成22年度の開始以来、平成25年度末までの4年間におきまして、1万251件の鉛製給水管を解消しております。そのため、25年度末では市内の鉛製給水管の総数が5万4,345件となっております。
13 ◯海野水道管路担当課長 鉛製給水管の更新につきましては、平成21年度に鉛製給水管更新計画を策定して、平成22年度から41年度までの20年間で完了する計画で実施しております。 計画時点では、鉛製給水管の数は6万4,596件ございました。その後、平成23、24年度と更新したことで、24年度末残数が5万6,973件となっております。